こんにちは！漫画家の青鹿ユウ（＠buruban)です(´▽｀)
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ビシソワーズ

生後６，７ヶ月ごろの話。
丁度離乳食でガンガンに悩んでいたころ。
あまりにも毎日しょんぼりしてる私を見かね、リフレッシュと記念日をかねてランチを夫婦だけですることになりました。
ふーみんはいつもお世話になっている一時保育で少し遊んでいてもらうことにして。

食べること、おいしいもの大好きな私。オット君が近所のおいしいフレンチのランチコースを予約してくれて。
「さーて。今日ぐらいはのんびりごはんを食べようね」とお店に入ることに。
（このころは毎日ふーみんを盛り上げたり
参照→子は親を映す鏡？
毎日食事はふーみん中心で落ち着いて食べれてなかったもので…いや、今もですけど（笑））

静かな店内。コースなので素敵な前菜が出て、綺麗なガラスの器にもりつけられたスープが出て…。

素敵だね、綺麗だね、なんか静かにゆっくりごはんを食べること自体が久しぶりで落ち着かないねぇｗなんて話しながら出てきたスープを一口…。

こ、これは……この姿形は…君の名は…


離乳食！！！！


オット君「待って待って待って(;^ω^)」

いや、でもさ！？ジャガイモをね、なめらかになるまでとろとろにしてさ！？
ミルクっぽいクリーミーさつけてさ！？私出かけ前まで作ってたストック用とろとろの離乳食と同…
オット君「待って待って待って…！ヽ(^o^)丿」

はっ！離乳食品評会ではなかった。いったん頭を切り替えねば。
今日のランチは離乳食からいったん頭を切り替えるねぎらいのランチでもあるんだ！


…でもさ、ビシソワーズってようはじゃがいもの冷製スープだから調味料とかバター入れないで牛乳をミルクにかえれば離乳食っぽいよね…！？（黙ろう）


その２へ続く…

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